こんにちは、るいちりんです🐈
突然ですが皆さんはご自身の作品を撮影する際に、撮り方に悩んだりしたことはありませんか?
- 写真が暗い
- 作品が見えづらい
- 作品の雰囲気に合っていない
などなど、そんな悩みを抱える方も多いのではないでしょうか?
そんな悩める作家様のヒントになればと、今回「映える作品の撮り方」をブログにまとめてみようと思います✨
それでは早速行ってみましょう!
ステップ1「自然光を利用しよう」
自然光とは、太陽の光のことですね。
太陽の光を利用し写真を撮ることで作品が映えるというわけです!
「そんなことで写真が映えるの?」と思っているそこのアナタ!
こちらの写真をご覧ください!
同じアクリルスタンドをiPhoneで撮影したものです。
比べてみると一目瞭然ですね!
画面の明るさや発色の良さ、作品の見えやすさは圧倒的に自然光が優っています✨
その為、撮影する際は天候や時間帯も意識しておくと良いでしょう♬
私は晴れの日の10時〜14時の間に撮影をすることが多いです👍
外で撮影が難しい場合は、自然光の当たる窓際で撮影してもオッケーです!
ステップ2「小物を使おう」
作品の雰囲気に合わせて額を選ぶように、雰囲気の合う小物と一緒に撮ることでより作品の世界観を表現することが可能になります🌟
「でも可愛い小物って高いんじゃないの?」と思っているそこのアナタ!
こちらの写真をご覧ください!
(撮影協力:CANさん🦖)
これ全部ダイソーさんで揃います✨
賑やかにしたい時はこんな風に、ビーズを散りばめたり手持ちのアクセサリーを一緒に撮影しても可愛くなりますよ💕
また、シンプルかつオシャレに撮影したい時は、こんな風にレースカーテン(こちらもダイソーさん)を敷いたり、
手持ちのお洋服を敷いてみるのもオススメです!
ステップ3「斜めの線を意識して撮影しよう」
「斜めの線ってどゆこと?」という方の為に写真を使ってご説明いたします!
上の写真をよく見てみてください。
いたるところに斜めの線が生まれているのがわかりますか??
もっとわかりやすく手を入れてみたのがこちら👇
こんな風に、実は作品がクロスするように配置されていたり、背景の什器が斜めに配置されることで絶妙なバランスが生まれ、魅力的な画面になっているのがわかりますでしょうか?✨
また、作品を斜めに配置することで中央に逆三角形が生まれ、不安定な画面になり人はそれに視線を奪われてしますのです!
絵描きさんであればきっとご存知の方も多いですよね🤗
写真もイラストと同じく、どこかアンバランスでアシンメトリーな画面構成を意識することで魅力的な画面を作り出すことが可能になります🌟
(もちろん、バランスの整った魅力的な画面もありますよ!)
まとめ
- 自然光を利用する
- 小物を活用する
- 斜めの線を意識する
今回はこちらの3点についてお伝えしてきました🌟
いかがだったでしょうか?
皆さんの創作のヒントになれば幸いです😉
本日の更新はるいちりんでした🧡
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